気さくな社長と
長く働ける環境があります

2018年中途入社
治験支援部CRC(治験コーディネーター) Y.H

経験領域では一番皮膚科が多く、耳鼻科や内科の経験もあります。
また、これまでクリニックの担当だけでなく、病院の担当も経験してきました。クリニックとの違いに慣れるまでは大変でしたが、どちらの良さも経験できて良かったと思っております。※2019年時点

仕事のやりがいはなんですか?

被験者様の対応をしている時に一番やりがいを感じます。
私は現在、皮膚科領域の治験を担当しており、主にアトピー性皮膚炎や乾癬の治験を多く担当しています。アトピーや乾癬を始め、皮膚疾患は他人から見える症状のため、恥ずかしい思いをしたり劣等感を抱く方が多いのが現状です。そんな中で治験にご協力頂き、症状が良くなった方から「治験に参加してよかった」というお言葉を頂けたときは嬉しく感じます。もちろん参加された方全員に効果があるとは限らないため、途中で辞退される方もいらっしゃいます。しかし被験者様と2週間に1回や月に1回のペースでお会いしていくうちに、その方のキャラクターを理解したり、時にはプライベートなお話をしたり、男女問わず幅広い年齢層の方と関わることができるのも魅力の一つです。

「医療システム研究所らしさ」を感じるところはどこですか?

社長がとても気さくに話しかけてくださるところが「医療システム研究所らしさ」だと思います。施設へ直行直帰が多い中、帰社すると「久しぶりだな、最近はどうだ?」と気にかけてくださるのが嬉しいです。また、医療システム研究所は新卒で入社してから長く勤続されている方が多いことや、休みが取りやすかったり、産休や育休を取得する方も多いので働きやすい環境だなと感じています。

入社の決め手はなんですか?

新卒入社時は別会社でCRCとして就職し、そこから一度まったくの異業種に転職しました。しかし、やはり再度CRCとしてキャリアを積んでいきたいと思い、中途入社で医療システム研究所に入社しました。医療システム研究所がこれから皮膚科分野に力を入れると伺い、CRC時代に皮膚科領域に多く携わってきた経験から、即戦力になれたらと考えたことが大きな決め手です。また、同年代のCRCが多く働いていたり、結婚してお子さんがいてもバリバリ働いている方が役職に就いていたりと魅力的な環境にも惹かれました。

今後の目標

CRCとしての経験年数はまだ浅い方ですが、後輩に聞かれたことにはきちんと答えられるように基礎の部分はしっかりと頭に入れておきたいです。また、JASMO(日本SMO協会)の公認CRC資格は持っていますがSMONA(協同組合 臨床開発支援ネットワーク)の資格は持っていないため、今後取得したいと思っています。

1日のスケジュール

  1. 08:30 担当病院へ直行
  2. 09:00 被験者対応
  3. 09:30 モニタリング対応(カルテの確認)
  4. 12:00 依頼者のアポイントに同席
  5. 13:00 病院内の社員食堂で昼食(種類豊富でおいしいです!)
  6. 14:00 メールチェックや明日の対応準備など
  7. 15:00 モニタリングのフィードバック
  8. 17:30 病院から直帰、退勤