世の中に役立つ薬を
開発できる仕事です
2013年新卒入社
治験支援部CRC(治験コーディネーター) M.O
1年目で不妊症治験を担当し、以降は不妊症および眼科や皮膚科、泌尿器、内科、整形外科と幅広く担当しています。※2019年時点
2013年新卒入社
治験支援部CRC(治験コーディネーター) M.O
1年目で不妊症治験を担当し、以降は不妊症および眼科や皮膚科、泌尿器、内科、整形外科と幅広く担当しています。※2019年時点
人それぞれやりがいがあると思いますが、CRCの多くが「新薬開発に携われること」や「患者様に近い距離で業務ができること」をあげるのではないでしょうか。私も、この二点はCRC業務をする上で大きな魅力だと感じます。CRCは、患者様に対する新薬の効果を早く実感できるポジションにいます。特に、患者様に新薬を初めて投与する第二層試験では、患者様に対する新薬の有効性をいち早く、生で感じることができます。
依頼者やCRAもデータで効果を知ることはできますが、実際患者様にお会いして生の声を拝聴できるのはCRCの特権ではないでしょうか。治験に参加された患者様の症状が目に見えて良くなっていたり、患者様から治験に入って良かったとお声掛け頂くと、世の中に役立つ薬の開発に自分も貢献しているのだなという気分になります。その後、関わった治験薬が承認されて担当クリニックで処方されるようになると、この薬の開発に自分も関わったんだなという実感が沸き、今後も頑張ろうという気持ちになります。
医療システム研究所は、協力し合う土壌ができていると思います。
チーム制を取っているので施設対応を調整しやすく、メンバーが急な休みを取得することになった際も上手くフォローし合って穴を補っています。また、上長方を含め諸先輩方がしっかり働きしっかり休むというメリハリがある働き方をしているので、心理的にも休みをとりやすい環境にあるのは嬉しいです。
思い返せば、入社を決めたのは突き詰めれば「新薬開発ってカッコいいな」というミーハーな理由だった気がします。
始めは食品系のメーカーで就職先を探していたのですが、就職相談会で出展している弊社の話を聞いて興味を持ち応募しました。応募の際に、SMOである医療システム研究所かCROであるエスアールディどちらに応募をするか迷いましたが、データを黙々と確認する業務より人と接する業務の方が自分には合っているだろうと思い医療システム研究所に応募しました。
病院業務も経験はしているのですが、主にクリニックの担当が多かったため病院での業務をもっと経験したいです。
クリニックはどちらかというとコンパクトで、院長に話を通すか、多くとも数名のキーパーソンと話を詰めれば試験をまわせることが多かったのですが、病院となると各部署との調整や責任医師・分担医師それぞれと調整する必要がありコーディネート力が問われる機会がクリニックより多いように思います。病院勤務を通してコーディネート力を磨いていく機会があればやってみたいです。また、新しいことにもどんどんチャレンジしたいので、経験したことがない領域や疾患でも臆さずにチャレンジしていきたいです。