仕事も私生活も
欲張りな夢を叶えられる会社です
2017年中途入社
治験支援部CRC(治験コーディネーター) K.S
経験領域は、不妊治療と内科(インフルエンザ)です。
入社して半年ほどした頃にクリニックの立ち上げを主体的にやらせてもらえたことがすごく自信につながりましたし、仕事の楽しさも感じられました。※2019年時点
2017年中途入社
治験支援部CRC(治験コーディネーター) K.S
経験領域は、不妊治療と内科(インフルエンザ)です。
入社して半年ほどした頃にクリニックの立ち上げを主体的にやらせてもらえたことがすごく自信につながりましたし、仕事の楽しさも感じられました。※2019年時点
前職の看護師の頃からずっとやりたかった、不妊治療に携われたことがやりがいです。入社直後から不妊治療の試験に配属してもらえたため、治療法や院内の流れ、薬の成り立ちから実際の治療の経過まで全てを経験できました。担当した試験で妊娠した赤ちゃんの姿をエコーで確認し、心拍をその場で一緒に聞いたときには「本当に転職してよかった」と思うばかりでした。最先端の薬を用いた治療を間近で感じることができたので、ただ看護師として携わるよりずっと良い経験ができたと思います。
また、入社まもなく結婚した時も社内の方々は快くお祝いしてくれ、結婚休暇もスムーズにとらせてくれました。業務も基本平日のみで、土日に勤務があっても代休がありますし、私の担当施設は自分たちの業務が終了すれば帰宅できます。朝早くから夜遅くまで働くということはなく、結婚後も仕事が終わってから食事の支度や家事をする余裕があります。この会社は、仕事も私生活もという欲張りな私の夢を全て叶えてくれました。そんな会社の期待に応えたいという部分も、私にとってやりがいの一つです。
転職してまず感じたのは「雰囲気のやわらかさ」でした。
看護師の時は医療現場で直接命に関わるためか、きびきびとして時にシビアな部分もありました。しかしSMOという場だからか、医療システム研究所だからかはわかりませんが、そんな厳しい世界とは違う優しさがあるように感じます。入って間もない頃、知らない方が多い社内でもまず先に社長がこまめに気にかけてくれたこともとても嬉しかったです。企業経験のあまりない私は、社長といえば滅多に会えなくて、私たち社員の顔と名前なんて良くわからないものだとばかり思っていました。しかし、社長は社員の顔と名前を把握されているだけでなく、仕事の動向や今までの経歴等もしっかりと頭に入っているため、「新しい施設はどうか?」など的確な声かけをされている姿を良くお見かけします。その姿には本当に頭の下がる思いでいますし、そんな社長の下だからこそ優しさを感じる社風、それが医療システム研究所らしさなのかもしれません。
医療システム研究所の面接の際に「婦人科の領域にも対応しているしこれからのオンコロジー領域も力を入れていきたい」と伺い、ここだと感じたことが入社の決め手です。
私は元々は看護師として働いており、中途入社で医療システム研究所に入社しました。看護師になる前から不妊治療に携わりたいと思っており、看護師時代は婦人科の病棟・外来を希望して勤務していました。ですが婦人科は不妊治療にはあまり関係はなく、携わったのは子宮・卵巣系の病気が主でした。外来でも不妊専門の病棟ではなかったため、一般的なタイミング法くらいしか携わることはできませんでした。一方で、病棟で携わった婦人科系の癌看護はとてもやりがいがあり、本当に貴重な経験をさせてもらったことから「このまま癌看護を極めたい、でもずっとやってみたかった不妊治療にも携わりたい」という葛藤した気持ちがありました。そんな折にCRCという仕事を知り、治験にも興味が湧いたために転職を考え、縁あって医療システム研究所に入社しました。
今後、この会社で新しいことに挑戦していきたいです。
看護師の頃には携われなかった領域や新しい治療法、そして治験業界の今後に関わるような仕事も生み出していきたいです。私は意図せずして、日本のSMO業界でも先駆けといわれるこの会社に入社することができました。先駆けとして踏み出したそのときの諸先輩方は昨今よく言われる「ファーストペンギン」だったと思います。ファーストペンギンとは、「えさを求めて群れから抜け出し、天敵がいるかもしれない海へと一番に飛び込む勇気ある1羽」のことです。このSMO・治験という確立されてきた業界は、今後は日本の中だけではなく世界と渡り合わなくてはならないと思います。そのために一般の方々にも治験というものを広める活動や治験のイメージの向上を目指した活動などを行っていき、市場の拡大に貢献することで諸先輩方のようなファーストペンギンに私もなりたいと思います。