ずっと一緒に働きたいと
思える仲間がいる会社です

2014年中途入社
臨床開発部CRA(臨床開発モニター)A.T

2014年2月中途でエスアールディに入社。
中枢神経系領域(CNS領域)、外科(医療機器)領域、小児科・内分泌代謝科(臨床研究)試験等を担当。2016年4月より主任。現在は中枢神経系領域(CNS領域)試験を担当している。※2019年時点

仕事のやりがいはなんですか?

CRAは被験者である患者さんとお会いすることはできませんが、カルテを閲覧させていただくことで患者さんの状態を都度把握しています。同じ患者さんのカルテを継続して見ていると親近感が沸いてきますし、「こういうところが良くなった」「こんなことができるようになった」とカルテから読み取れたり、先生やCRCさんからお話をお聞きすると非常にうれしく、やりがいを感じる瞬間です。
やりがいはそれだけではありません。CRAは日本全国の病院を飛び回ってたくさんの先生とお話する機会があります。先生とお話しする中で疾患に対する先生の考え方であったり、治療方針といったお話をお聞きするのは非常に楽しく感じます。また、先生から「どう思う?意見を聞かせて?」といわれたり、CRCさんから「こういうときどうしたらいいと思いますか?」と聞かれるときは、CRAとして頼られているという実感があり、とても嬉しい瞬間です。

「エスアールディらしさ」を感じるところはどこですか?

疲れたな、休みたいなと思う日でも会社に行ってしまえば楽しい。私にとって、エスアールディはそんな魅力を持った会社です。
それはきっと、チームメンバーはもちろん、チームメンバー以外の先輩や他部署の方も協力してくれたり気にかけてくれたり、非常にアットホームで温かい職場だからなのだと思います。「助けて!!」といった瞬間たくさんの人が助けてくれるので、一人で悩み悶々とするようなことはない。それがエスアールディらしさではないでしょうか。
また、いろいろなことに挑戦するきっかけをくれるところもエスアールディらしさを感じるところです。私自身、CRAとして医薬品の治験だけでなく、医療機器の治験や最近では臨床研究にも挑戦することができ、日々が刺激的で挑戦の毎日です。

入社の決め手はなんですか?

私はもともと他社から派遣としてエスアールディに入社しました。派遣の立場でもチームメンバーとしての役割を与えられて、同じゴールをチームで目指しました。CRAの仕事は個人プレーのように見えるときもありますが、実際は同じプロジェクトにアサインをされているメンバーとのチームプレーです。チームプレーを発揮して、最大のパワーが引き出せたり、問題を乗り越えることができた時に達成感を感じることができます。もちろんつらいこともありましたが、そのときは同じ目線で相談に乗ってくれる先輩や心配してくれるメンバーがいて、乗り切ることができました。
エスアールディでの仕事は、チーム力を感じることができましたし、仕事をしていて楽しいと感じました。
縁あってエスアールディに入社したのは、この人たちとずっと一緒に働いていきたい!と思ったからです。なので、きっと私の入社の決め手は『エスアールディ社員』なのだと思います。

今後の目標

社会人になってからずっとCRAとして働いてきましたが、これまで培ってきた経験や知識、ノウハウを活かしながら、いろいろ角度から医薬品開発に携わっていきたいと思うようになりました。そのため、近い将来CRA以外の職種にもチャレンジできればと考え、準備を進めています。
本人が希望すれば他の職種にチャレンジできる可能性もあるというのは、エスアールディの強みだと思います。

1日のスケジュール

  1. 09:00 前日に移動して前泊、ホテル出発
  2. 10:00 A病院にてSDV
  3. 14:00 A病院の薬剤部で治験薬の保管状況を確認
  4. 17:30 A病院にて治験責任医師との面会
  5. 19:00 翌日のB病院のために移動(宿泊)